困った事も つらい事も ひとりで背負いこませない
16年前、第一子の妊娠を機に
小さな可愛い駅舎から美しい大通りが真っ直ぐ伸びる開放的な街並み、吹く風さえも大らかに感じる、この国立で暮らそう!と決めました。
3人の子どもを産み育てていく中、出産の後遺症からくる体の不調に加え、親・親戚も近くにいないという大きな不安から救ってくれたのが、このまちに住む近所のお母さん、子どもの通う保育園・幼稚園の先輩お母さんたちでした。
3人目が幼稚園に入園する頃、今まで周囲に助けてもらった代わりにお役に立ちたい、とP連役員をお引き受けしました。また幼稚園児保育料の助成金について、わくわく塾などを開き勉強する中、支援制度がなかなか困っている人には届かない!と痛感しました。
学校教育においても、ハンディのある子ども、ない子ども、みんなで一緒に成長していくには、教育現場や地域の人々がみんなで変わって(成長して)いく必要があると感じています。
現役子育て世代の声を持ちこみたい!
困っている人の声を行政につなぎ、解決策を提案していきたいと思います。