生活者の視点、女性の目線で2期目へチャレンジ!

1期4年間、市議会議員活動を行ってきて感じたことは、政治の場には女性の視点がもっと必要だということです。
政治なんて遠いことだと私も思っていましたが、生活の全てが政治と関わっているのです。
道路、学校、市民が利用する施設、災害時の支援物資などなど、私たちの生活には切っても切れないのが政治です。
無関心であっても無関係ではいられないのです。

特に、女性の働く環境、災害発生時における女性視点での避難所運営、女性の声が活かされないまま議論される少子化対策・官製婚活事業、学校生活でのジェンダー平等、女性が担ってきた高齢者介護・子どものケア、不登校児童生徒へのきめ細やかな支援・・。

これまでも多くの人から子どものこと、介護のこと、特にコロナ過での不安、たくさん、たくさん聞いてきました。
子どもたちのマスク着用のこともそうです。
いま小学4年生になった子どもたちは学校で一度も先生のマスクを外した顔、お友達とマスクを外してのおしゃべりはしていないのです。

子育てをして、普通の生活を送ってきた私だからこそ気づける課題を、皆さまと一緒に考え、悩み、対話して解決していきます。

誰もが取りこぼされないまちづくりを進めるために、2期目へチャレンジします。