まちのバリアチェック!

昨年秋、まちのバリアチェックで、市内にあるベンチを調査。

生活者ネットワークでの活動のひとつに、全地域ネットでテーマを決めて一斉に調査活動を行うことがあります。
国立では、実際に地域をまわり、国立市内にあるベンチを調査しました。
それは、街中を散歩していて、ちょっと疲れた時ゆっくり休むベンチがあれば、気軽に出かけられるからです。
また、買い物に行っても荷物を置いてベンチでちょっと休んでから、また歩き出す。
これは介護予防にもつながると思います。

国立は緑も多くこれからの季節は、外に出たくなるのではないでしょうか。

私は、市内のベンチがその役割を果たしているのかをメンバーと一緒に実際に歩いて調べました。
皆さんも、ここにベンチあればと思うところがありましたら、ご提案をお願いします。
どんなバリアが生きにくくしているのか、一緒に考え、取り組みましょう。